2021年度第1回CRオンラインサロンを開催しました。

当方法人では、会員向けにオンラインサロンを開催しております。

2021年4月21日16時から約70名の聴講者にご参会頂き、2021年度第1回(通算第6回)CRオンラインサロンを開催しました。

 

【概要】

1.日時:4月21日(水)  16:00~17:30

2.方式:Web会議(Microsoft Teams)

3.内容

【ご講演1】

表題:重イオンビーム育種技術を用いて早生樹育成に挑戦する

ご講演者:理化学研究所 仁科センター 阿部知子 様

概要:重イオンビームを照射した変異集団から有用系統を選抜する育種技術は、花卉植物から作物・清酒酵母・微細藻類・プランクトンなどに広がっている。イネや海藻などで大きくなる変異体が得られており、CRF研究助成を用いたコウヨウザンに本技術を適応し、早生樹育成に関してもご報告頂いた。

【ご講演2】

表題:カーボンリサイクルに関する瀬戸内地区および広島大学での取り組み

ご講演者:広島大学 市川貴之 教授

概要:カーボンリサイクルコンビナートと称して、瀬戸内海沿岸の化学工業の担当者と協議を始めている。将来的に様々な方法で回収されたCO2と、再エネ由来の低コスト水素を組み合わせて、カーボンリサイクルによる化学品合成を目指していきたい。これに歩みをそろえて、本年1月26日には、広島大学から,2030年までのカーボンニュートラル宣言を発表した。講演では、こうした産学官連携に基づくカーボンリサイクル及びカーボンニュートラルに関する地域の動きについて紹介頂いた。

2020年度第5回CRオンラインサロンを実施しました。

2021年3月18日(木)にカーボンリサイクルファンド(CRF)会員にご参加頂き2020年度第5回CRオンラインサロンを開催致しました。今回は、2020年度CRF研究助成活動の採択案件から1件、会員企業から1件のご講演を頂きました。

宇都宮大学 古澤准教授からは、これまで研究されてこられた触媒と独自の反応器に関する開発状況のご講演を頂き、株式会社CO2資源化研究所 湯川様からは、独自の水素菌を用いた食品や化学品への転換等に関する開発動向に関してご講演を頂きました。

 

〈2020年度第5回CRオンラインサロン〉

1.日時:2021年3月18日(木)16時00分~17時30分

2.場所:一般社団法人カーボンリサイクルファンド会議室(TeamsによるWeb会議)

3.方式:オンラインによるご参加

4.ご講演

講演1(2020年度研究助成活動採択案件)

タイトル:触媒化学と化学工学の異学問融合によるエネルギー・環境問題への新しいソリューションの提供

ご講演者:宇都宮大学 大学院地域創生科学研究科 古澤 毅 准教授

講演2(会員企業ご紹介)

タイトル:UCDI®水素菌によるCO2資源化 世界動向と当社のRD状況

ご講演者:株式会社CO2資源化研究所 代表取締役CEO/CSO 湯川 英明 様

 

2020年度第4回CRオンラインサロンを実施しました。

2021年2月26日(金)16時より、カーボンリサイクルファンド(CRF)会員約80名を迎え、2020年度第4回CRオンラインサロンを開催致しました。今回は、2020年度CRF研究助成活動で採択案件から2名の方にご講演を頂きました。

富山大学 椿教授からは、CO2の水素化反応に係るカプセル型触媒の開発、3Dプリンターの活用による反応器の小型化、CO2やCOとH2からパラキシレンの直接合成する世界初の触媒、低温メタノール合成プロセス開発に関してご講演頂きました。

(一財)エネルギー総合工学研究所 加藤様からはネット・ゼロCO2排出達成に向けた課題に関して独自ツールを用いたシナリオ分析などに関してご講演を頂きました。

 

〈2020年度第4回CRオンラインサロン〉

1.日時:2021年2月26日(金)16時00分~17時30分

2.場所:一般社団法人カーボンリサイクルファンド会議室(TeamsによるWeb会議)

3.方式:オンラインによるご参加

4.ご講演

ご講演1

表題:新しいCO2の水素化反応を実現したパワフルな触媒

ご講演者:富山大学 椿 範立 教授

ご講演2

表題:ネット・ゼロCO2排出達成に向けた課題

ご講演者: (一財)エネルギー総合工学研究所 加藤 悦史 様

2020年度第3回CRオンラインサロンを開催しました

2021年2月5日(金)に2020年度第3回CRオンラインサロンを開催しました。

当法人(CRF)の会員約100名の聴講者を迎え、2020年度CRF研究助成活動にて採択された中央大学 原山重明教授から微細藻類を用いたバイオ燃料製造に関してのご講演とCRF会員企業の一般財団法人石炭エネルギーセンター 齊藤知直様から欧州と米国のカーボンリサイクル技術の開発動向に関してご講演頂きました。

原山重明教授からは、微細藻類の育種に関して遺伝子改良技術などを解説頂き、CRF研究助成活動で実施中の研究開発についてもご講演頂きました。齊藤知直様からは、カーボンリサイクルの国際会議(Carbon Dioxide Utilization Summit)へ参加された結果や欧米の企業訪問で得られた情報に関してご講演頂きました。

 

2020年度第3CRオンラインサロン

1.日時:2021年2月5日(金) 16:00~17:00

2.方式:Web会議(Microsoft Teams)

3.内容

16:00~16:30

表題:微細藻類を原料としたバイオ燃料の製造

ご講演者:中央大学 理工学部 研究開発機構 原山重明教授

16:30~17:00

表題:欧州及び米国におけるカーボンリサイクル技術開発動向

ご講演者:一般財団法人石炭エネルギーセンター 技術連携戦略センター 齊藤知直様

 

2020年度臨時社員総会を開催しました。

2020年12月8日に2020年度臨時社員総会を開催し、寄付金規則の改定について決議されました。また、臨時社員総会後、CRオンラインサロンを開催し、本年度研究助成活動で採択された東海国立大学機構名古屋大学 片山新太教授の講演を行いました。

【9/17】カーボンリサイクルファンドオンラインキャリアセミナーを実施しました。

2020年9月17日にカーボンリサイクルファンドオンラインキャリアセミナーを開催しました。当日は学生50名、企業・行政より100名に申し込み頂き、活発な意見交換が行われました。

第1部では「カーボンリサイクルが示す未来」と題してカーボンリサイクルの分野を牽引する各社の代表者が議論を交わしました。各社よりカーボンリサイクルに関する取組を紹介した後、技術を実装していく中でどのような視点が必要なのかについて話しました。一般社団法人カーボンリサイクルファンドの会長でもある小林喜光氏は、「脱炭素から循環炭素へと考えを変えていく必要があります。人類の意識をかえていってこそ地球が変わっていくのです。」と話しました。各企業からは、持続可能な開発目標(SDGs)で誓われている「誰一人取り残さない(leave no one behind)」のように、地域や国の状況に合わせたカーボンリサイクルファンドの技術の実装が必要であるとの意見が出ました。

 

 

▲パネルディスカッションの様子

 

▲パネルディスカッションの様子

 

<パネルディスカッション登壇者>
出光興産株式会社 常務執行役員 資源部門統括、ベトナムプロジェクト担当 鷺島 敏明 氏
電源開発株式会社 特別顧問 北村 雅良 氏
株式会社三菱ケミカルホールディングス 取締役会長 小林 喜光 氏
株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲 充 氏
モデレーター 株式会社リバネス 代表取締役グループCEO 丸 幸弘

 

 

第2部では各社が事前に設定したテーマに沿ってオンラインツールを用いて大学生・大学院生とグループディスカッションを行いました。ここでは、参加者から企業に向けて、「どのようにして技術を実装していくのか?」や「自分の研究をどのように活かせるのか?」など積極的な問いかけもあり、活発な議論が交わされました。

 

 

▲オンラインブースセッションの様子(現地)

 

▲オンラインブースセッションの様子(ZOOM画面)

 

 

参加者からは、「あまり馴染みのなかったカーボンリサイクルという言葉が、自分にもできる何かを探すきっかけになった」や「この課題には様々な研究者と企業が意見を出し合わないといけないと感じた」との声が聞かれました。

 

 

実施概要

日時:2020年9月17日(木) 14:30-17:30
プログラム:
第1部 14:30-15:20 開会およびパネルディスカッション:Youtube Liveにて配信
第2部 15:30-17:30 グループディスカッション:Zoomを用いたオンラインミーティング
主催:一般社団法人カーボンリサイクルファンド
運営:株式会社NKB株式会社リバネス
参加企業:出光興産株式会社電源開発株式会社三菱ケミカル株式会社株式会社ユーグレナ

 

 

 

第1回臨時社員総会を開催しました。

第1回臨時社員総会を開催し、定款の変更、会員規則、寄付金規則、企画委員会規則の制定について決議されました。また、当法人のロゴデザインを発表しました。

第4回カーボンリサイクル協議会(11/8開催)にて、当法人の橋口専務理事が当法人の今後の方針等を説明しました。

経済産業省が開催した「カーボンリサイクル協議会」の第4回会合で、橋口専務理事が当法人の設立経緯や今後の方針等について説明しました。
経済産業省資源エネルギー庁カーボンリサイクル室の南亮室長から、「企業の発意でつくって頂き、頼もしく思っている」との期待の声をいただきました。