カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2022.01.21)
今週のカーボンリサイクル/CCUS関連のニュース配信となります。
<今週のトピックス>(CRF事務局担当が注目したニュースや重複記事をピックアップ)
(1)ノルウェーのホリソン・エネルギとE.ONが炭素捕獲とグリーン水素アライアンスを形成
E.ONとホリソンエネルギーはCCS、水素・アンモニアバリューチェーンでの協力に合意
(2)アルバータ州の炭素捕獲プロジェクトを加速するために作成された$30Mの資金調達機会
(3)脱炭素化技術は、CO2を固体炭素に変換
液体金属を利用してCO2を固体炭素に変換する技術(オーストラリア/ロイヤルメルボルン工科大学)
(4)「二重使用」LNGは炭素捕獲を変革する可能性がある
LNG輸送の帰還船でのCO2輸送
(5)革新的なバイオエネルギーモデルは、再生可能エネルギー源を高めるのに役立ちます
土壌炭素貯蔵におけるバイオエネルギーモデル
https://www.azocleantech.com/news.aspx?newsID=30969
(6)スコティッシュ・ゴブはドングリの資金調達で$100MM +を提供しています
スコットランド政府、スコットランドのCCSハブ&クラスターへ8000万ポンドの資金を準備
https://www.rigzone.com/news/scottish_gov_offers_100mm_in_acorn_funding-19-jan-2022-167627-article/
(7)エクソン、2050年までにネットゼロ企業へ
https://www.rigzone.com/news/exxon_to_become_netzero_company_by_2050-19-jan-2022-167625-article/
(8)オーストラリアで世界初の水素船がドッキングし、新産業への期待を高める
世界初の水素船が日本からビクトリアのヘイスティングス港へ到着
カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2022.01.14)
今週のカーボンリサイクルにかかるニュース配信を送付しますので、動向把握にご活用頂ければ幸いです。
ぜひ社内に展開してご活用ください。
主要なニュースは今週のトピックスとして本メールに記載しております。
また、特にカーボンリサイクルに関連が深いと思われる記事やその他、事務局が注目した記事は、エクセルに黄色のセルで色分けして、一言コメントを入れています。
また、ニュース配信のご感想などもお寄せ頂ければと思います。
また、以下の会員専用ページでも添付のエクセルファイルをダウンロード頂けます。
<会員専用サイト>
https://carbon-recycling-fund.jp/members-page/document/
ID: crf_members
パスワード: xAX2HHLGa8hW
<今週のトピックス>(CRF事務局担当が注目したニュースや重複記事をピックアップ)
(1)新しい研究は、炭素貯蔵のためには植樹よりも生態系の保護が優先することを示しています
既存の生態系の保護、土地の管理が優先されるべきとの研究
(2)SpaceXのイーロンマスクは炭素捕獲事業に参入する
大気からCO2を捕獲し、ロケット燃料を作るプログラム
(3)ペトロナス、シェル、炭素捕獲、貯蔵で協力へ
ペトロナスとシェルは、マレーシア沖でのCCSで協力
https://azerbaijannewsgazette.com/petronas-shell-to-co-op-in-carbon-capture-storage/
(4)マクダーモットとオーストラリアの科学機関が協力して炭素捕獲ソリューションを進める
米国オフショアエンジニアリング会社マクダーモットとオーストラリアの国立研究機関CSIROが協力
(5)ランザジェットは、最初の商用SAF工場のためにマイクロソフトCIFから$50Mを確保
(6)バイオマスから水素を生産する技術の新しいスキーム
英国、バイオマスから水素(+CCS)の技術開発へ500万ポンドを助成
(7)Agサプライチェーンの脱炭素化に向けたサミットカーボンパートナーズ
サミット・カーボン・ソリューションズは、農業およびバイオ燃料産業の脱炭素化に焦点を当てた炭素捕獲・貯蔵プロジェクトにおいて、ノーザン・プレインズ・窒素(NPN)との新たなパートナーシップを発表。
https://www.feedandgrain.com/news/summit-carbon-partners-to-decarbonize-ag-supply-chain
カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2022.01.07)
<今週のトピックス>(重複記事やCRF事務局担当が注目したニュースをピックアップ)
(1)ESGの側面に準拠し、プルタミナは二酸化炭素排出量の削減を決定
インドネシア国営石油会社 エネルギー転換&CO2排出削減プログラム
(2)CETO JIP、CO2船舶輸送用低圧ソリューションを開発
https://www.marinelink.com/news/ceto-jip-develop-low-pressure-solutions-493161
(3)土壌炭素農業は秘密兵器か?
新しい農業慣行による土壌への炭素捕獲の世界動向
https://www.hortibiz.com/newsitem/news/is-soil-carbon-agricultures-secret-weapon/
(4)クリーンテックスタートアップ企業のモテは$100Mカーボンキャプチャプラントの計画を発表
米国スタートアップ Mote社、バイオマスガス化で水素、CO2はCCSで地下貯留とコンクリート固定
https://labusinessjournal.com/news/2022/jan/03/clean-tech-startup-mote-unveils-plans-100m-carbon-/
(5)カルボネラスセメント、CO2捕獲合弁会社を設立
ラファージュホルシム・スペイン(Holcimグループ)は、カーボンクリーンとシステマス・デ・カロルと共にカルボネラス工場でCO2排出量を回収する。
CO2は地域の温室で利用される。
https://www.cemnet.com/News/story/171992/carboneras-cement-creates-co2-capture-joint-venture.html
(6)天然ガスを水素に変える会社は、連邦10億4000万米ドルの融資を受ける
米国エネルギー省は、天然ガスを水素ガスとカーボンブラックに分割するクリーンエネルギーシステムを設計したモノリスマテリアルズに対する10億4000万米ドルの融資保証を発表
カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2021.12.24)
<今週のトピックス>(重複記事やCRF事務局担当が注目したニュースをピックアップ)
(1)貨物船に取り付けられたスクラバーを使用したCO2捕獲試験に成功
船舶でのCO2捕獲技術
(2)ベーカーズフィールド近くのバイオマスプラントは、コンクリートに炭素を埋めたり密封したりするだろう
米国スタートアップ:バイオマスプラントでの水素・CO2捕獲
(3)水素ベースのエネルギー貯蔵システムに代わる炭素/空気二次電池
炭素をエネルギー源として利用する代替電気エネルギー貯蔵システムの研究
https://www.azocleantech.com/news.aspx?newsID=30888
(4)トロナスとポスコが提携し、マレーシアで炭素捕獲と貯蔵の可能性を引き出す
マレーシアの国営ペトロナスと韓国ポスコがマレーシアCCSハブに協力
(5)SpaceXは大気中のCO2をロケット燃料に変えたいと考えている
イーロンマスク氏、CO2の燃料転換技術への興味を示唆
(6)ドラックスは、BECCSプロジェクトの次の段階で£40Mを投資します
英国:バイオマス発電からのCCSプロジェクトに進捗
http://biomassmagazine.com/articles/18574/drax-to-invest-l40m-in-next-stage-of-beccs-project
(7)ストライプは、その気候ポートフォリオにこれらの4つの新興企業を追加しました
投資家が着目するスタートアップ44.01(鉱物化)、Ebb Carbon(鉱物化)、Eion(鉱物の風化)、Sustaera(DAC)
https://www.siliconrepublic.com/start-ups/stripe-climate-portfolio-startups
カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2021.12.17)
<今週のトピックス>(重複記事やCRF事務局が注目したニュースをピックアップ)
(1)これはカーボンキャプチャの10年か、別の誤ったスタートになりますか?
IEAの担当者:CCUSに関する世界の動き
https://energypost.eu/will-this-be-the-decade-of-carbon-capture-or-another-false-start/
(2) 新しいカドレは「業界バイアスから解放された、H2の議論に具体的な証拠を取り戻す」を目指しています
水素に関する新しい諮問機関Hydrogen Science Coalition (HSC)の設立
(3)ラッグデリバリーから炭素捕獲まで:液体大理石のエキサイティングな可能性
炭素捕獲素材:液体大理石に関する研究
(4)ノボザイムとサイペムは、より持続可能なCO2キャプチャを作成するためのコラボレーション契約を締結します
従来プロセスより低温でCO2脱離可能な、酵素を使用した炭素捕獲技術を開発するための協力
(5)研究:炭素捕獲はコストがかかるが、タンカーにとって実現可能
OGCI、船舶のモバイルCCSの実現可能性について調査
(6)英国:BP賞はティーズサイドパワー、カーボンキャプチャ、圧縮プロジェクトの契約を提供
BPと関連会社が、ディーズサイドCCUSハブ&クラスターのFEEDを実施する契約
(7) Eionは、強化されたロックウェザリング技術を加速するためにストライプから炭素除去購入を受け取ります
鉱物の風化を加速させ、大気から二酸化炭素を除去する強化された岩石風化(ERW)のプロセスを利用した技術を有するEionは、ストライプと炭素除去購入契約を行う
https://www.mobilitytechzone.com/news/2021/12/15/9512241.htm
(8)Langh Tech、船内のSOxスクラバーをCO2吸収に応用
ラングテックは、SOxスクラバーを使用してCO2排出量を削減する方法を研究します
https://www.marinelink.com/news/langh-tech-researches-ways-reduce-co-492917
カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2021.12.10)
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<今週のトピックス>(重複記事やCRF事務局が注目したニュースをピックアップ)
(1)サミット・カーボン・ソリューションズ、炭素貯蔵プロジェクトのマイルストーンに到達
米国CCSプロジェクト、層状試験井戸の掘削開始
(2)Musk財団は、緑の努力のために学生に資金を与えます
XPRIZEの学生コンペティションのトロント大学の受賞者、バイオテクノロジーを用いた炭素捕獲の開発
(3)CO2からエチレン生産/電中研など量産化技術確立へ
電中研と熊谷組CO2からエチレン生産技術を開発
https://www.denkishimbun.com/archives/166478
(4)世界最大の炭素捕獲パイプラインは、中西部のアッパーを横断する31のエタノールプラントを接続することを目指しています
31のエタノール工場をパイプラインで接続してCCS、年間1200万トンの貯留、45億ドルの計画
(5)第三次デリバティブとグランサム・トラストが最初のギガトン・キャプチャンを発売し、炭素捕獲の革新を加速
世界的な気候技術スタートアップアクセラレータであるサードデリバティブ(D3)は、触媒気候資金と環境保護のリーダーであるジェレミーとハンネロア・グランサム環境信託との新しい4年間のパートナーシップを発表
https://news.webindia123.com/news/articles/Business/20211208/3869840.html
(6)英国政府は、炭素捕獲イノベーションのための£64mの資金調達競争を開始します
英国政府は、直接空気捕獲(DAC)技術やその他の温室効果ガス除去システムを開発するイノベーターのための新しい資金調達ポットを開設
(7)ADNOC、GE、発電のための脱炭素化ロードマップを開発
ADNOCとGEガス・パワーはUAEのアブダビにある世界規模のルワイス工業団地を含む、ADNOCの下流および産業事業に電力を供給するために使用されるガスタービンからの二酸化炭素排出量の削減を含む脱炭素化ロードマップを開発するための共同協力イニシアチブを発表
(8)ボストン・コンサルティング・グループとスクエア・インクが炭素捕獲のためにクライムワークスに転向
ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)と金融サービス会社Squareは、カーボンキャプチャー会社クライムワークスと複数年契約を締結
カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2021.12.3)
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<今週のトピックス>
(1)サウスウエスト航空、気候変動イニシアチブを支援するためにイェール大学に1,000万ドルをコミット
イエール大で脱炭素に関する様々な技術開発を行う
https://www.webwire.com/ViewPressRel.asp?aId=282085
(2)ヴェルチラ、RINA、他の人は、炭素捕獲とオンボードLNG改革を介して出荷するための水素燃料ソリューションのパートナー
バルシア(エンジンメーカー)の天然ガスからの水素製造技術にRINA、ABB、ヘルビオ、エネルギーメジャーが協力
https://www.greencarcongress.com/2021/11/20211126-wartsila.html
(3)EGAは、脱炭素化の取り組みの中でタービンに電力を供給するために水素の使用を探ります
UAEのエミレーツ・グローバル・アルミニウムとGEの水素タービンに関する検討に着手
(4)土壌中の炭素貯蔵を刺激するヒドロゲル
ブラジルサンパウロ大等の研究者が、空気中から炭素を捕獲貯蔵量を高めるヒドロゲルを開発
https://www.hortibiz.com/newsitem/news/hydrogel-to-stimulate-carbon-storage-in-soils/
(5)BP、同国初のインドネシアで最大30億ドルのCCUSプロジェクトを発表
BPと日本の三菱やINPEX:2026~27年に年間400万トンのCCUSプロジェクトが稼働予定
(6)ADB、グリーンエネルギー開発推進のためのPVNパートナー
ベトナム国家石油・ガスグループ(PetroVietnam)とアジア開発銀行(ADB)は最近、クリーンで再生可能なエネルギー開発を促進するMOUを結ぶ
https://www.vccinews.com/news/46126/adb-pvn-partner-to-promote-green-energy-development.html
(7)サミットカーボンソリューションズ、掘削試験井戸を開始
サミットは、エタノールプラントやその他の産業施設からの年間1,000万トン以上の二酸化炭素排出量を捕獲
(8)温室効果ガスの岩の運命
筑波大学の科学者たちは、シンクロトロンX線散乱や量子コンピュータモデリングなどの高度な実験を行い、温度が炭酸マグネシウムの構造に及ぼす影響を研究
https://www.enn.com/articles/69240-a-rocky-fate-for-greenhouse-gases
(9)MHIENG、広島のバイオマス発電所のコンパクトCO2捕獲システムを受注
三菱重工、広島のバイオマス発電でコンパクトCCSを受注
(10)1,000人以上の雇用を創出するキャメロン教区施設へのベンチャー・グローバルによる100億ドルの投資
ベンチャー・グローバルLNGが米国でLNG設備に年間50万トンのCCS設備を建設
カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2021.11.26)
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<今週のトピックス>
土壌固定に関する記事が多い印象でした。
(1)炭素貯蔵は気温上昇に伴って強く減少する
土壌での炭素貯蔵に対する地球温暖化の影響
https://www.azocleantech.com/news.aspx?newsID=30669
(2)欧州、中東で炭素捕獲プロジェクトを開発するデュオ
固体吸着炭素捕獲技術の開発に対する企業合意
(3)ブルーオーシャン地震サービスが海の試験を成功に導く
炭素捕獲貯蔵、再生可能、石油・ガスのサイトの特定など海洋調査技術
(4)地球光学が消費者に炭素貯蔵電力を与える方法
EarthOptics(スタートアップ)が、土壌炭素固定のための計測器や農家が報酬をえる仕組みを提案
https://www.agriculture.com/news/crops/how-earthoptics-gives-consumers-carbon-storage-power
(5)イーロンマスクのXPRIZEコンテストでの最近の賞の後、Tの学生のUはナショナルオブザーバーと次のステップについて話し合います
XPRIZEの学生コンペティションのトロント大学の受賞者、電気化学プロセスを用いたDAC技術の開発
カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2021.11.19)
<今週のトピックス>
先週末にイーロンマスク氏が支援しているXPRIZE Carbon Removalの学生コンペティション結果を発表、23チームに合計500万米ドルを助成。
195の提案の中から選別されたチームですので、注目して頂けるといいかと思います。
(重複記事やCRF事務局が注目したニュースをピックアップ)
(1)米国と中国、排出削減に協力する合意
炭素とメタンの排出抑制に関する米国と中国の協力の合意
(2)ポスコ、炭素捕獲、活用技術で排出量を32万トン削減
韓国鉄鋼生産でのCCU技術の実現可能性試験
(3)MSUグループは、炭素捕獲提案に資金を提供するために$250Kを獲得 (先週のニュースより再度ピックアップ)
https://cdispatch.com/news/2021-11-11/msu-group-wins-250k-to-fund-carbon-capture-proposal/
関連URL XPRIZEのWebサイト
(4)イーロンマスクのCO2除去競争計画を勝ち取った3つのオーストラリアチームが地球を救う方法は次のとおりです。
(5)EU、気候に優しい技術プロジェクトに10億ユーロ以上を投資
(6)金属有機フレームワークによる持続可能なエネルギーソリューションの研究
MOFによるCO2吸収の研究
(7)南カリフォルニアガス株式会社 – SoCalGasは、その種の最初の直接空気捕獲技術のテストに資金を提供しますSoCalGasは、米国部門に参加します。
南カリフォルニアガス株式会社が、DAC技術開発支援(DOEからの支援あり)
(8)CEMEX、ドイツのCCSフィード研究にカーボンクリーンを任命
CEMEXのドイツ工場で、カーボンクリーンのCCS技術から得たCO2と水素で燃料化(CO2:100t/day)
(9)エクソンは、オフショア炭素貯蔵プロジェクトのための財団をレイズ.
テキサス沖50エーカーをリースし、CCSプロジェクト(最大1000億ドル)の可能性となる場所を確保
(10) Warmer soil stores less carbon: Study
地球温暖化により土壌への炭素固定能力が低下することを発見
https://www.aninews.in/news/science/warmer-soil-stores-less-carbon-study20211118184129/
<お知らせ>一般社団法人炭素回収技術研究機構(CRRA)について
CRF設立当初から付き合いのある一般社団法人炭素回収技術研究機構(CRRA)から研究動向などが届きましたので、お知らせ致します。
設立者の村木風海さんは、現在、東京大学工学部の3年生で、小学生のころから地球温暖化を止めるための発明・研究開発を行っており、2017年総務省異能vationに採択、世界を変える30歳未満の日本人30人として、Forbes Japan 30 UNDER 30 2019 サイエンス部門受賞(2019年8月)。2021年1月からは、大手化粧品メーカー・POLAの研究開発部門、ポーラ化成工業株式会社 フロンティアリサーチセンター 特別研究員(サイエンスフェロー)を兼任、内閣府ムーンショットアンバサダーに就任しています。
2017年、CRRAを立ち上げて、スーツケース大の小型のDAC「ひやっしー」をリリースし、室内の大気中のCO2回収、さらに、回収したCO2から燃料・化学品へ転換する技術開発に挑戦しています。
興味がある方は、CRRAのWebサイトをご覧ください。
- CRRA公式HP
info@crra.jp(会社窓口)
★CRRAからのお知らせ———————————————————————————
一般社団法人炭素回収技術研究機構(CRRA)の定方優芽と申します。
この度、機構長の村木風海をはじめとするCRRA研究員がお世話になった皆様へ向けて、
最新の研究のニュースなどを定期的にお届けする運びとなりました。
第1回目は、私がディレクターを務めるCRRA国際放送(CITV)より
番組公開のご報告をさせて頂きます。
CITVとは、今年2月にCRRAが設立した放送局です。
“世界中の人々を明るくポジティブに変える”をモットーに、
機構長・ 村木風海がキャスターを務める
ポジティブな出来事しか報道しないニュース番組「東京ポジティブニュース(TPN)」をはじめとする
様々な番組を製作してまいりました。
そんなCITVから今回、
村木をはじめとするCRRA研究員が挑戦した
「第五金海丸 日本半周の旅」のドキュメンタリー番組をYouTubeにて公開致しました。
「第五金海丸 日本半周の旅」とは、
今年7月末から行われた、
新潟で譲っていただいた漁船を研究船として千葉まで回航させるプロジェクトです。
ゴールの千葉では、
CRRAの製品「ひやっしー」などで回収した二酸化炭素から直接合成した代替燃料“そらりん”を使って船を走らせる実証実験を行う予定です。
将来地球を救うためのこのプロジェクトですが、
実は航海期間の2ヶ月間、ハプニングに次々と見舞われることとなりました。
今回の動画は、
そんな波乱万丈な旅の様子を余すことなく取り上げた見応えのあるドキュメンタリーとなっております。
命がけの旅が無事終了したという報告とともに、
お世話になっている皆様には是非動画をお楽しみいただけますと幸いです。
(写真は航海中に宮城県で撮影された船長2人と金海丸です。)
CITVからのご報告は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからもCRRAは「地球を守り、火星を拓く」べく、全力で活動していく所存です。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
CRRA・CITV 定方優芽
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☆CITVとは?
CRRAが設立した放送局です。
明るくポジティブな番組で、皆さんに楽しい毎日をお届けします。
機構長 村木風海が火星を拓いた未来には、火星から生放送をします!
『#第五金海丸日本半周の旅 ドキュメンタリー』絶賛公開中。
#もくもく3 では成層圏から独占生中継、そして応援グッズもあります。
詳しくは、公式Twitter(https://twitter.com/citv_official)をご覧ください!
番組はこちらから↓↓
https://www.youtube.com/channel/UCZ8PmzdhuR25bW49K9yp-Vg
☆CITVクラウドファンディング
https://www.crra-adventure.com/citv
ご支援どうぞよろしくお願い致します。
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- CRRA公式HP
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本メールは、CRRA研究員と名刺交換させていただいた方へ配信しております。
メールの配信停止をご希望される方は、お手数ではございますが、
info@crra.jpへ「メール配信停止希望」との件名で空メールをお送りいただきますよう、お願い申し上げます。
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一般社団法人 炭素回収技術研究機構(CRRA)
CRRA国際放送(CITV)ディレクター / 機構長局(Si6)主任研究員
定方 優芽 / Yume Sadakata
CRRA東京りんかい研究センター(本社 / お台場ラボ):
東京都江東区青海2丁目7-4 the SOHO 1131
▷東京都臨海新交通臨海線〈ゆりかもめ〉
「東京国際クルーズターミナル」駅 徒歩5分
「テレコムセンター」駅 徒歩5分
▷東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート」駅 徒歩15分
▷都営バス「日本科学未来館前」バス停 徒歩0分
CRRA東京テクノファクトリー(ひやっしー工場):
東京都江東区亀戸4丁目34-6-2F
▷JR中央・総武線「亀戸」駅 北口 徒歩11分
▷都営バス「亀戸四丁目」バス停 徒歩4分
CRRA新東京サイエンスファクトリー(そらりん工場):
千葉県野田市尾崎字槇の内2291 サカタインクス株式会社 東京工場 第一研究棟内
▷東武野田線「川間」駅 北口よりタクシーで北上、約6分
Official Twitter: @yume_citv(https://twitter.com/yume_citv)
URL: https://www.crra.jp/
TEL : 080-8897-4022
Mail: yume.sadakata@crra.jp(個人)
info@crra.jp(会社窓口)
<CRF>カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2021.11.12)
今週のカーボンリサイクルにかかるニュース配信を送付しますので、動向把握にご活用頂ければ幸いです。
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- 米国エネルギー省は、炭素回収技術のコストを劇的に削減したいと考えています
DOEのプログラム:カーボンネガティブショットを発表(https://www.energy.gov/fecm/carbon-negative-shot)
https://www.engadget.com/department-of-energy-carbon-negative-shot-204740973.html?src=rss
(2)日本のMOL、三菱はLCO2キャリアコンセプト研究を完了します
CO2輸送船の概念設計が完了
https://www.naturalgasworld.com/japans-mol-mitsubishi-complete-lco2-carrier-concept-study-93672
(3)浸透圧からの新しい膜技術は炭素回収を実現可能にする可能性があります
MIT発スタートアップOsmosesの紹介(膜分離技術)
(4)インドネシアの炭素回収貯留プロジェクトには5億ドルが必要になる可能性があると当局者は言う
インドネシアのCCSプロジェクトのコスト試算
https://www.gdnonline.com/Details/1002969
(5)DOEは建築材料用の炭素貯蔵技術で4500万ドルを発表
ARPA-Eによる大気からのインプットを取り入れた構造物への排出物の利用(HESTIA)に、ネットである建築材料と建物全体の設計の開発とデモンストレーション
(6)日本郵船が日本のラッシュに加わり、大型液化CO₂キャリアを開発
三菱造船と日本郵船(NYK)は、同胞の三井OSKライン(MOL)と川崎汽船(Kライン)の足跡をたどって、大規模な液化CO₂キャリアを共同開発することに合意
https://splash247.com/nyk-joins-the-japanese-rush-to-develop-large-liquefied-co%e2%82%82-carriers/
(7)モリソン政府、10億ドルの低排出技術基金を創設
オーストラリア政府10億ドルの低炭素排出技術基金を創設
(8)アルバータ第1、アルバータ大学の協力による炭素隔離と地熱エネルギー生産の組み合わせプロジェクト
地熱エネルギー生産と炭素隔離の共同開発
(9)バイオガス反応炉は「グリーン」水素生産を分散化するルートを提供しています
グラーツ工科大学 蒸気を使ってメタンを合成ガスに変換し、反応炉で水素を生成
<CRF>カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2021.11.05)
今週のカーボンリサイクルにかかるニュース配信を送付しますので、動向把握にご活用頂ければ幸いです。
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COP26に関連した動きやコラムが多かったです。
(1)MHIは、脱炭素化の取り組みを加速するために、大手産業バイオテクノロジースタートアップであるCemvita Factory, Inc.に投資します
MHIの脱炭素化技術のスタートアップ企業への出資
(2)サントス、SA炭素捕獲プロジェクトを建設
豪州のCCSプロジェクト
https://www.portlincolntimes.com.au/story/7493665/santos-to-build-sa-carbon-capture-project/?cs=9397
(3)FPXニッケルのバプティストニッケルプロジェクトは、業界初のカーボンニュートラル事業になる可能性を秘めています
鉱山、廃棄岩石への鉱物化による固定
(4)ナパワイナリー、カーボンキャプチャ技術を採用
醸造所の発酵で発生するCO2の回収と利用
https://www.winespectator.com/articles/napa-winery-adopts-carbon-capture-technology
(5)エクソンモービル、ペルタミーナ、インドネシアにおけるCCSポテンシャルを評価
エクソンモービルのインドネシアでのCCSポテンシャル評価
(6)ウッドサイド、BP、MIMIがオーストラリアでのCCS研究に力を合わせる
ウッドサイドはオーストラリアで大規模なマルチユーザーCCSプロジェクトの実現可能性調査を進めるために、三菱商事と三井物産が均等に所有するBPとMIMIと合意
https://www.offshore-energy.biz/woodside-bp-and-mimi-join-forces-for-ccs-study-in-australia/
(7)サントス、CSIROはオーストラリアの空から温室効果ガスを吸うことを目指しています
DACに関するオーストラリアプロジェクト開発
(8)三井物産と米デンバリー、CO2回収・利用・貯留技術活用、原油効率採取で提携(米国)
三井物産、米国の「カーボンネガティブ・オイル(Carbon-Negative Oil)」プロジェクトへの参入
https://news.infoseek.co.jp/article/jetro_9fc3663a804ae6ff/
(9)カーボン+インテル:イスラエルのスタートアップは、炭素を捕獲するために風船を開発します
イスラエルのスタートアップの紹介、上空50㎞でのCO2凍結分離技術
カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2021.10.29)
今週のカーボンリサイクルにかかるニュース配信を送付しますので、動向把握にご活用頂ければ幸いです。
ぜひ社内に展開してご活用ください。
主要なニュースは今週のトピックスとして本メールに記載しております。
また、特にカーボンリサイクルに関連が深いと思われる記事は、エクセルに黄色のセルで色分けして、一言コメントを入れています。
また、ニュース配信のご感想などもお寄せ下さい。今後の改善につながりますので、お願い致します。
<今週のトピックス>(重複記事や事務局で注目したニュースをピックアップ)
COPに向けた動きやコラム、オーストラリアのネットゼロ宣言に伴うコラムが多かったです。
(1)アーケルカーボンキャプチャとエルケムは、製錬所のための世界初の炭素捕獲パイロットをテストします
シリコン精錬所における世界初の炭素捕獲プラント
(2)気候変動:サウジアラビアとOPECが化石燃料に対する行動に抵抗
IPCC報告書に関するサウジアラビア、OPECの対応
https://www.juancole.com/2021/10/climate-change-resisting.html
(3)エクソンは、アジアのCCSプロジェクトに取り組む炭素価格を求める
東南アジアCCSハブプロジェクト
(4)DOE、低炭素エネルギー源に結合した直接エアキャプチャと貯蔵を1,450万ドル支援すると発表
(5)デンベリー、三井が協力して湾岸石油プロジェクトからCO2を回収
デンベリー・オンショアLLCと三井E&P USA LLCの間のCCUSについてのMOUを結ぶ
(6)ASCO、ホリソン・エネルギのバレンツ・ブルー・プロジェクトにロジスティクス・サービスを提供
ホリソント・エネルギは、天然ガスと再生可能エネルギーからいわゆる「クリーン」アンモニアを生産するためのヨーロッパ初の大規模工場を建設と発表
(7)より小さな炭素捕獲技術は、実装を強化するのに役立つかもしれない
英国Carbon Clean社の小型CCS装置CycloneCCの紹介
https://s30148.pcdn.co/2021/10/smaller-carbon-capture-technology-may-ramp-up-implementation/?amp=1
<CRF>カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2021.10.22)
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<会員専用サイト>
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<今週のトピックス>(重複記事や事務局で注目したニュースをピックアップ)
(1)ルイジアナ州知事とエアー・プロダクツは、東ルイジアナ州のUS$4.5億ブルー水素クリーンエネルギー複合体を発表します
ブルー水素製造の大規模プロジェクト
(2)スペイン企業、インドネシアで炭素捕獲・貯蔵プロジェクトを開発
ジャカルタでのCCSプロジェクト、2027年運転開始予定
(3)英国政府からの補助を受けるCCUSハブ2か所(ハイネット ノース ウェスト、 East Coast Cluster)
(4)ソルバングエチレンキャリアはCCSシステムを改造する:エチレン運搬船にCCSシステムを搭載
https://www.marinelink.com/news/solvang-ethylene-carrier-retrofitted-ccs-491461
(5)ホルシムとクールプラネットテクノロジーズがドイツで炭素捕獲システムを開発
クールプラネットテクノロジーズリミテッド(CPT)とそのパートナーであるヘルムホルツ・センター・ヒアオンはCO2の膜分離技術の開発、セメント工場で検証に向けて動く
(6)川崎汽船、船上CO2回収装置の実証実験で排ガスからのCO2分離・回収に成功
川崎汽船、三菱造船 船上のCCSに成功
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP619937_Q1A021C2000000/?au=0
(7)エクソンモービルはワイオミング州の炭素捕獲を後押しするために4億ドルを約束
米国ワイオミングへのエクソンモービル4億ドルの投資
<CRF>カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2021.10.15)
CRF会員窓口の皆様
(bccで配信しております)
いつもお世話になっております。
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<今週のトピックス>(重複記事や事務局で注目したニュースをピックアップ)
1)排出削減の取り組みを支援する低コスト、継続的な耐震監視システム:九州大学のCO2貯蔵地点の地震監視に関する研究
https://www.sciencedaily.com/releases/2021/10/211008105646.htm
2)大連造船工業、ノルウェーのオーロラプロジェクトに2隻のCO2キャリアを建設:CO2キャリア船舶建設発注
https://www.marinelink.com/news/dalian-shipbuilding-industry-co-build-two-491196
3)リサイクルされた排出量:錬金術師は技術を活用しています。:小型CCS、ビール等の炭酸に活用
4)LEILAC-1の調査は、炭素捕獲に終わる-と値札を置く:セメント生産のコンソーシアムがCO2回収コスト試算を公表
5)メリットに炭素捕獲バイオ燃料プラントを計画:
カーボンエンジニアリングのライセンスパートナーは、メリットでカーボンニュートラル燃料を生産するために、カナダ初の直接空気炭素捕獲とグリーン水素プラントを建設
https://biv.com/article/2021/10/carbon-capture-biofuel-plant-planned-merritt
6)炭素捕獲に革命をもたらす可能性のあるニュージーランド企業は$1mの資金を得る
:スタートアップ企業:アスピアリング・マテリアルズ(カンタベリー大学発)Mg鉱石を利用したCO2固定化
<CRF>カーボンリサイクル/CCUS関連ニュース配信(2021.10.08)
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<今週のトピックス>
1)DOEは、炭素捕獲と貯蔵を使用して天然ガス発電と産業部門を脱炭素化するために4,500万ドルを投資
2)オーストラリアは炭素捕獲、貯蔵を支持:オーストラリア/CO2地下貯留に対してカーボンクレジットを付与
https://www.mudgeeguardian.com.au/story/7452390/australia-backs-carbon-capture-storage/?cs=9676
3)捕獲された二酸化炭素からのメタンの創出と炭素捕獲の未来:太平洋北西部国立研究所(PNNL)のCO2からの直接メタン合成技術
4)RepAirカーボン、シード資金調達で$1.5Mを調達:イスラエルのスタートアップの紹介、電気化学的な手法を用いたDACを開発
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