<開催案内>2021年度第6回CRオンラインサロン(12/17(金)16:00~)

この度、2021年度第6回カーボンリサイクル(CR)オンラインサロンにお申込みいただき誠にありがとうございました。

会議URLや事前配布資料を送付しますので、ご確認下さい。

また、サロン終了後に、Zoomのブレークアウトルームを用いて懇親会を行います(自由参加)。講演者の方にもご参加頂きますので、こちらへもご参加頂けますと幸いです。

 

【概要】

1.日時:12月17日(金) 16:00~18:00予定

2.方式:Web会議(Zoom会議)

会議:URL:

https://zoom.us/j/92857360551?pwd=R1d0MlhodmlEL2d3Qnk1R1VBaDZxdz09

ミーティングID: 928 5736 0551

パスコード: 019093

3.内容

1)LCAについて

タイトル:GHGの削減貢献量とISOのカーボンニュートラリティ

ご講演者:一般社団法人日本LCA推進機構 稲葉 敦 様

2)土壌固定について

タイトル:バイオ炭を使った農地炭素貯留(Jクレジット)と農作物の

エコ・ブランド化「クルベジ COOL VEGE」

ご講演者:立命館大学OIC総合研究機構  柴田 晃 特任教授

(中締め)

4.オンライン懇親会※(講演終了後、引き続き実施予定)

※時間があれば、同じZoom会議のブレークアウトルームを使用して行う予定です。

参加は任意です。講演者への質問やCRF事務局と懇談できる場を設けたいと思います。

5.資料ダウンロード

下記のリンクからお願いします。開封パスワード:CRF20211217

〈ご案内〉2021年度第6回CRオンラインサロン開催について(12月17日16時開催)

この度、2021年度第6回カーボンリサイクル(CR)オンラインサロンをWEB会議形式(Zoom)で開催いたしますので、ご連絡申し上げます。

今回は、CO2の見える化である「LCA:Life Cycle Assessment」と米国等で進む炭素クレジットの大きな柱である「土壌固定」に関する講演です。従来のサロンの後、時間があれば、Zoomのブレークアウトルームを用いてオンライン懇親会(個別のご質問への対応など)を実施予定です。ご参加は任意となりますが、ご参加頂ければと思います。

参加希望の方から直接、参加申し込みURL(https://forms.office.com/r/sG29vdVUru)から12月15日(水)までにお申込み下さい。法人会員は回線数の制限はございません。社内の方でしたらどなたでも参加頂けますので、是非本案内を社内に展開頂けると幸いです。また、個人会員は、1回線までとさせて頂きます。なお、Zoomの参加上限を考慮し、多数申し込み頂いた場合、事務局にて調整させて頂く場合がございます。

後日、出席者の方へ会議URLのご案内などを送付いたしますのでご確認頂きますようお願い致します。

 

【概要】

1.日時:12月17日(金) 16:00~18:00

2.方式:Web会議(Zoom会議)

(サロン終了後、オンライン懇親会をZoomブレークアウトルームで実施予定/参加は任意)

3.内容

1)LCAのご講演

タイトル:GHGの削減貢献量とISOのカーボンニュートラリテイ

講演者:一般社団法人日本LCA推進機構 稲葉 敦 様

2)土壌固定の講演

タイトル:バイオ炭を使った農地炭素貯留(Jクレジット)と農作物のエコ・ブランド化「クルベジ COOL VEGE」

講演者:立命館大学OIC総合研究機構  柴田 晃 教授

4.参加申込フォーム

以下のURLの参加申込フォームからご回答くださいますようお願い致します。

法人会員:人数制限無し(社内の方でしたらどなたでもご参加可能)

個人会員:ご本人1名まで。

〆切:12月15日(水)

また、アンケートフォームでの回答が難しい場合、ご参加頂けます方の氏名・所属・役職・メールアドレスをinfo@carbon-recycling-fund.jpまでご返信下さい。

<参加申し込みフォーム>

 https://forms.office.com/r/sG29vdVUru

※URLをクリック、または、URLをEdge・Google Chrome等のブラウザのアドレスバーにコピー頂きますと、定型フォームが立ち上がりますのでご入力下さい。

〈開催案内〉2021年度第5回CRオンラインサロン開催について(11月29日16時開催)

※(12/1更新)九州大学藤川教授の講演資料をUPしました。

こちらからダウンロードできます。

また、技術的な資料も参考資料として頂きましたので、合わせてお知らせします。

https://www.nature.com/articles/s41428-020-00429-z

https://www.journal.csj.jp/doi/10.1246/cl.190558

 

2021年度第5回CRオンラインサロン開催の件

 

拝啓、平素は格段のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

首記の件に関して、11月26日16時よりCRオンラインサロンを開催します。会議はWebにて行いますので、開始5分前を目安に、下記のURLからご参加頂きますようお願い申し上げます。

 

飛び入り参加も受け付けておりますので、ご都合が付きましたら是非ご参加ください。

 

【概要】

1.日時:11月29日(月) 16:00~17:30予定

2.方式:Web会議(Zoom会議)

会議:URL:

https://zoom.us/j/91374641881?pwd=Mlk2a0NtQUh5OHZxY1BpYmpicHV3dz09
ミーティングID: 913 7464 1881
パスコード: 792246

3.内容

1)21年度研究助成

タイトル:石炭灰にCO2を固定した炭酸塩のコンクリートへの適用について

ご講演者:大成建設株式会社 技術センター社会基盤技術研究部 大脇 英司様、

(一財)石炭フロンティア機構 大中 昭様

2)21年度研究助成

タイトル:分離膜を用いたネガティブエミッションテクノロジーの可能性とその応用

ご講演者:九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所 藤川 茂紀 教授

4.オンライン懇親会(オンラインサロン終了後)

引き続き、同じZoom会議のブレークアウトルームを使用して行いますので、多数のご参加をお待ちしております。接続方法は、添付の7頁目をご覧ください。

 

配布資料のZIPパスワードは「CRF20211129」です。

 

[藤川先生へのご質問/ご回答] 

・膜の性能維持の期間(耐久性)
回答:通常の実験室環境で断続的ではありますが、ガス透過性の長期安定性評価を行っております。連続運転ではないので参考にはならないかもしれませんが、1年程度はCO2の透過度に変化はありません

・燃料化の際の水素をどうするか?
回答:現時点では、明確な答えがありませんが、一つは「水素が何らかの形で供給できる場所で我々の装置を使う」というものです。この場合は各家庭という単位では難しいかと思いますので、ある程度の導入サイトが限定されてしまうとおもいます。もう一つは、水電気分解に由来した水素です。CO2の変換では、水と電気からCOなどを作っております。その性能が向上すれば、当初目的の小型・分散型はできるかと思っております。

・農業へ適用した際の固定率について推算値ありますか?
回答:申し訳ございません。現時点では具体的な数値はありません。今後の実験課題として取り組む予定です。

・ネガティブエミッションと燃料化(燃焼によりCO2排出)が矛盾しないか?
回答:ご指摘の通りです。回収したCO2を燃料化してさらにそれを利用すれば、CO2が排出されます。この場合はネガティブエミッションではなく、カーボンニュートラルとなります。我々の研究センターではCO2の地下貯留についても検討しており、これと組み合わせればネガティブエミッションとなります。

【ご案内/参加者受付】2021年度第2回カーボンリサイクルオンラインサロン開催の件(5/25(火)15:00~16:30)

この度、2021年度第2回カーボンリサイクル(CR)オンラインサロンをWEB会議形式で開催いたしますので、ご連絡申し上げます。今回は、CRF会員企業紹介1件、2021年度CRF研究助成活動の採択案件1件のご講演を頂きます。

社内へ展開して頂き、参加希望の方から直接、下記記載の参加申し込みURLからお申込み下さい。法人会員は回線数の制限はございません。個人会員は、1回線までとさせて下さい。なお、Teamsの参加上限を考慮し、多数申し込み頂いた場合、事務局にて調整させて頂く場合がございます。参加申し込みフォームのアドレス(URL)から入力フォームにお入り頂き、5月20日(木)までにご記入くださいますようお願い致します。操作方法などは添付のPDFをご確認ください。

後ほど出席者の方へ会議URLのご案内などを送付いたしますのでご確認頂きますようお願い致します。

【概要】

1.日時:5月25日(火) 15:00~16:30

2.方式:Web会議(Microsoft Teams)

3.内容

[ご講演1]

表  題:BASFのカーボンマネジメント

ご講演者:BASFジャパン株式会社 化学品事業部  中原 友子 様、事業推進室・サステナビリティ推進室    呂 澄 様

[ご講演2]

表  題:熱エネルギーへの変換に依存しないバイオマス・褐炭の新規高効率エネルギー変換法の開発

ご講演者: 京都大学 工学研究科 蘆田 隆一 講師

概   要:熱機関を利用した従来の発電方法では、「質」の悪いエネルギー形態である熱エネルギーへの変換を利用するため、発熱量の低いバイオマスや褐炭からの発電効率が非常に低い。我々は、バイオマスや褐炭の高効率利用を可能とする、熱エネルギーへの変換に依存しない新たなエネルギー変換法の創出を目指している。本講演では、化学エネルギー変換を利用する我々の提案法のコンセプトと開発状況を紹介する。

4.参加登録フォーム

以下のURLのアンケートフォームからご回答くださいますようお願い致します。参加申し込みに関しては、Webからご入力頂けますので、社内へ展開して頂き、出席希望の方から直接お申込み下さい。法人会員は回線数の制限はございません。個人会員は、1回線までとさせて下さい。なお、Teamsの参加上限を考慮し、多数申し込み頂いた場合、事務局にて調整させて頂く場合がございます。

また、アンケートフォームでの回答が難しい場合、ご参加頂けます方の氏名・所属・役職・メールアドレスをinfo@carbon-recycling-fund.jpまでご返信下さい。

【参加申し込みフォーム】

https://forms.office.com/r/x71YDDY3D7

※URLをクリック、または、URLをEdge・Google Chrome等のブラウザのアドレスバーにコピー頂きますと、定型フォームが立ち上がりますのでご入力下さい。

 

以上、ご確認の程よろしくお願い申し上げます。

=============================

(一社)カーボンリサイクルファンド(CRF)

担当  鹿島、福元、紅林

TEL  03-6432-0011

メール info@carbon-recycling-fund.jp

==============================