カーボンリサイクル技術の情報提供(バイオ炭等による地域エコシステムの構築:長崎大学大嶺先生)

CRFではカーボンニュートラル実現に向けた国内外のカーボンリサイクルに係る技術調査を行っております。

試験的に、調査した国内外のカーボンリサイクル技術のシーズを不定期にご紹介しております。

ぜひ、社内関係部署へ展開頂ければ幸いです。

 

今回は、長崎大学の大嶺先生のご紹介です。

主に地盤工学や地盤改良等の専門家で、これまで培って来れられた長崎県の地元企業と連携して、バイオ炭等による地域(農村や農家単位)のエコシステム構築を目的に研究をされています。廃棄物処理や炭化による炭素固定に興味をお持ちの会員企業を探されています。

 

【概要】

1.技術名:バイオ炭等による地域エコシステムの構築

2.技術分野:地盤環境工学,廃棄物地盤工学,地盤防災工学

3.氏名/所属:大嶺 聖教授/長崎大学 工学部

4.概要

主に地盤工学や地盤改良等の専門家で、これまで培って来れられた長崎県の地元企業と連携して、バイオ炭等による地域(農村や農家単位)のエコシステム構築を目的に研究をされています。自然エネルギーを用いた炭化システムの開発・バイオ炭を用いた農業への展開を目指されています。廃棄物処理や炭化による炭素固定に興味をお持ちの会員企業を探されています。

5.連絡先

詳細を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、CRF事務局(info@carbon-recycling-fund.jp)までご連絡頂くか、または、大嶺先生(omine@nagasaki-u.ac.jp)にCRFで紹介を受けた旨、お伝え頂き、コンタクトを取って頂ければと思います。

カーボンリサイクル技術の情報提供(微生物を活用した金属資源化:法政大学山本兼由先生)

CRFではカーボンニュートラル実現に向けた国内外のカーボンリサイクルに係る技術調査を行っております。

試験的に、調査した国内外のカーボンリサイクル技術のシーズを不定期にご紹介しております。

ぜひ、社内関係部署へ展開頂ければ幸いです。

 

今回は、法政大学生命科学部山本先生からのご紹介です。

希少既存であるパラジウムを濃縮(製錬)することが可能な大腸菌を設計し、輸入に頼っているレアメタルを工場排水や海水中などから製錬可能な技術について研究をされています。微生物活用に興味がある企業やレアメタルの資源化に興味をお持ちの企業などを探されています。

詳細は、下記記載、または、添付ファイルをご覧ください。

 

【概要】

1.技術名: 微生物を活用した金属資源化

2.技術分野:微生物利用、ゲノム編集

3.氏名/所属:山本 兼由 教授/法政大学 生命科学部

4.概要

金属資源、特に、高価なパラジウムを蓄積可能な大腸菌を設計され、その大腸菌はCO2を吸収して育った植物等からの糖類を栄養として、液中の金属を自身の内外に蓄えるバイオソープションやバイオアキュムレーションによる新たな金属資源化技術を研究されており、従来型のCO2を大量に排出し、周辺環境への影響がある鉱山採掘から脱却し、工場排水や海水などからの希少金属の資源化を狙っておられます。パラジウムは、1g当たり数千円、自動車の排ガス処理用触媒などに利用され、ロシア、南アからの輸入に頼っているのが現状であり、こうした希少金属の国産化を目指しておられます。

先生は微生物の分析を得意とされており、微生物活用でお困りの企業や希少金属の資源化に興味をお持ちの企業との連携を希望されていらっしゃいます。

5.連絡先

詳細を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、CRF事務局(info@carbon-recycling-fund.jp)までご連絡頂くか、または、山本先生(kanyamam@hosei.ac.jp)にCRFで紹介を受けた旨、お伝え頂き、コンタクトを取って頂ければと思います。

 

カーボンリサイクル技術の情報提供(未利用廃棄物を利用した資源循環エコシステムとGHG削減技術:熊谷組)

CRFではカーボンニュートラル実現に向けた国内外のカーボンリサイクルに係る技術調査を行っております。

試験的に、調査した国内外のカーボンリサイクル技術のシーズを不定期にご紹介しております。

ぜひ、社内関係部署へ展開頂ければ幸いです。

 

今回は、CRF会員の熊谷組からのご紹介です。これまで様々な廃棄物の有効化技術を開発されていらっしゃいますが、これらの技術を組み合わせ、特に、農業分野である土壌からのN2O低減への取組みの紹介です。

N2Oは温暖化効果がCO2の約300倍であり、これまで化学肥料などは、微生物により分解され、N2Oとして大気へ放出されていることが課題ありました。

その課題解決のため、有機汚泥に特殊処理した燃焼灰を加えることで、固液分離を行い、有機肥料として再利用できる技術で、植物の成長速度も速くなるという効果も確認できています。

有機汚泥処理に困っていらっしゃる自治体やこの活動を一緒に行って頂ける企業(商社・金融機関など)を探していらっしゃいます。

 

詳細は、下記記載、または、添付ファイルをご覧ください。

 

【概要】

1.技術名: ③有機廃棄物の有効利用によるGHGガス(N2O)低減(①、②は概要に記載)

2.技術分野:鉱物化、生物活用、マテリアルリサイクル

3.氏名/所属:株式会社熊谷組/内藤 敏 様

4.概要

①固体助燃剤:ペーパースラッジ、ライムケーキなどの廃棄物に石炭を混合することで、石炭焚きボイラの石炭使用量を低減

②特殊処理した燃焼灰:CO2を用いて燃焼灰を処理することで有害金属を除去し、鉱物化により内部構造が強化

③有機廃棄物の有効利用によるGHGガス(N2O)低減:②の燃焼灰と有機汚泥を組み合わせることで、従来よりも植物の成長を促すことが可能な有機肥料を生成

5.連絡先

詳細を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、CRF事務局(info@carbon-recycling-fund.jp)までご連絡頂くか、または、ご担当の内藤様(crfinfo@ku.kumagaigumi.co.jp)にCRFで紹介を受けた旨、お伝え頂き、コンタクトを取って頂ければと思います。

 

<CRFからのお知らせ>カーボンリサイクル技術の情報提供(CO2を栄養源とするレアメタルを回収する菌の育種:名城大学)

CRFではカーボンニュートラル実現に向けた国内外のカーボンリサイクルに係る技術調査を行っております。

試験的に、調査した国内外のカーボンリサイクル技術のシーズを不定期にご紹介しております。

ぜひ、社内関係部署へ展開頂ければ幸いです。

 

今回は、名城大学農学部 細田 晃文 准教授が開発中のCO2を栄養源とするレアメタルを回収する菌の育種です。

CO2を栄養源としてレアメタルを還元する菌に関して研究開発をされており、興味を持っていただける会社との共同研究や適用先を探されています。 

詳細は、下記記載、または、添付ファイルをご覧ください。

 

【概要】

1.技術名:CO2を栄養源とするレアメタルを回収する菌の育種

2.技術分野:生物活用、マテリアルリサイクル

3.氏名/所属:細田 晃文 准教授/名城大学 農学部

4.概要

レアメタルは、地域偏在性があり、また、採掘地の周辺環境の汚染など問題となっています。製品等に組み込まれたレアメタルを回収するいわゆる都市鉱山に関する技術開発が盛んでですが、その中で、細田先生は、工場排水などに含まれるレアメタル(銅)を還元する菌について研究開発をされています。この菌は、銅を還元する際、CO2を栄養源として活動するため、資源循環とカーボンリサイクルの良い処どりが可能な技術であると考えます。特に、非鉄金属系の会社などとの共同研究先や適用先を探されています。

5.連絡先

詳細を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、CRF事務局(info@carbon-recycling-fund.jp)までご連絡頂くか、または、細田准教授(hosoda@meijo-u.ac.jp)にCRFで紹介を受けた旨、お伝え頂き、コンタクトを取って頂ければと思います。

 

 

カーボンリサイクル技術の情報提供(農業とコラボによる脱炭素化社会に向けて:ラサ工業)

CRFでは国内外のカーボンリサイクルに係る技術調査を行っております。

試験的に、調査した国内外のカーボンリサイクルの技術のシーズを不定期にご紹介しております。

ぜひ、社内関係部署へ展開頂ければ幸いです。

 

今回は、ラサ工業株式会社が開発した廃棄物のもみがらを微粉砕することで、エネルギー資源として利用する技術です。

すでに秋田県で実機が稼働しており、地域エコシステム構築に貢献しており、このエコシステムを他の地方へ広めるべく、協業できる会社を探しています。

 

詳細は、添付ファイルをご覧ください。

 

1.技術名:もみがら微粉砕による廃棄物有効利用技術

2.技術分野:バイオマス燃焼

3.氏名/所属:川村 弘文 氏/ラサ工業株式会社機械事業部

4.概要

年間約200万トン発生するもみがらは、たい肥利用等されていますが、多くは焼却処分されています。

ラサ工業は、もみがらを微粉砕(0.5~0.8mm)し専用バーナで燃焼し、熱・発電に利用する技術を開発、すでに秋田県で実機が稼働しており、地域エコシステムの構築に貢献しています。現在、このエコシステムを他の地方へも拡散すべく、もみがら粉や燃焼灰の利用技術の開発・利用先を検討頂ける会社を探しています。

 

5.連絡先

詳細を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、CRF事務局(info@carbon-recycling-fund.jp)までご連絡頂くか、または、ラサ工業/川村様(hirofumi.kawamura@rasa.co.jp)にCRFで紹介を受けた旨、お伝え頂き、コンタクトを取って頂ければと思います。

カーボンリサイクル技術の情報提供(メタンからの低温200-300℃でのCO2フリー水素製造)

CRFでは国内外のカーボンリサイクルに係る技術調査を行っております。

試験的に、調査した国内外のカーボンリサイクルの技術のシーズを不定期にご紹介してみたいと思います。

ぜひ、社内関係部署へ展開頂ければ幸いです。

 

今回は、一般社団法人富山水素エネルギー促進協議会と富山大学⽔素同位体科学研究センター(阿部 孝之教授)が開発中の

低温200-300℃でCO2フリー水素製造(メタンを水素とナノ固体炭素に分解)についてです。

 

1.技術名: 低温200-300℃でのCO2フリー水素製造(メタンを水素とナノ固体炭素に分解)

2.技術分野:CO2分離回収

3.氏名/所属: (一社)富山水素エネルギー促進協議会 若木洋介様、富山大学⽔素同位体科学研究センター 阿部 孝之教授

4.概  要

阿部教授らはメタンを低温(200~300℃)で、直接、水素と固体炭素(ナノレベルの粒子)に分解可能な革新的な触媒を開発された。

ラボレベルでは、2週間の連続運転が可能で、析出した炭素による触媒劣化の影響は見られなかった

(一社) 富山水素エネルギー促進協議会は、本技術の社会実装を目指し、小規模な試験装置の作成・試験運転などでプロジェクト組成にご協力頂ける企業を探していらっしゃいます。

 

5.連絡先

詳細を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、CRF事務局(info@carbon-recycling-fund.jp)までご連絡頂くか、

または、若木様(y-wakaki@hokusan.co.jp)にCRFから紹介を受けた旨、お伝え頂き、コンタクトを取って頂ければと思います。

 

カーボンリサイクル技術の情報提供(常温での第三級アミン溶液による分離回収技術)

CRFでは国内外のカーボンリサイクルに係る技術調査を行っております。

試験的に、調査した国内外のカーボンリサイクルの技術のシーズを不定期にご紹介してみたいと思います。

 

第1弾は、秋田大学/大川准教授が研究中の「常温での第三級アミン溶液による分離回収技術」についてです。

世界初の超音波を使ったCO2分離回収CO2脱離の低エネルギー化(常温)に関する研究をされています。

 

詳細は、下記記載、または、添付ファイルをご覧ください。

 

1.技術名:常温での第三級アミン溶液による分離回収技術

2.技術分野:CO2分離回収

3.氏名/所属:大川 浩一 准教授 / 秋田大学大学院理工学研究科物質科学専攻

4.概要

CO2の化学吸収法による分離回収には、通常反応性が高い第一級アミンが用いられていますが、CO2の脱離に多大なエネルギーが必要となることが大きな課題となっています。秋田大学の大川准教授らは第一級アミンよりも反応性が低い第三級アミンの特徴を逆転の発想で生かし、超音波を使って常温での分離回収を可能とする技術を開発中で、この技術を検証するために共同研究頂ける企業を探していらっしゃいます。

5.連絡先

詳細を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、CRF事務局(info@carbon-recycling-fund.jp)までご連絡頂くか、または、大川先生(okawa@mine.akita-u.ac.jp)にCRFで紹介を受けた旨、お伝え頂きコンタクトを取って頂ければと思います。

 

担当:鹿島(070-7579-4506)

<NEDO公募予告のお知らせ>広島県カーボンリサイクル実証研究拠点

以前、CRF会員様あてに、NEDO「カーボンリサイクル実証研究拠点」での研究開発テーマ事前相談のご案内をお送りしました。

 

さて本日(9月6日)、NEDOホームページにて、基礎研究エリアについての公募予告が掲載されております。

「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発」に係る公募について(予告)

https://www.nedo.go.jp/koubo/EV1_100244.html

 

皆様方のご参考になれば幸甚です。

 

担当:鹿島

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(一社)カーボンリサイクルファンド(CRF)

担当  鹿島、福元、紅林

TEL  03-6432-0011

メール info@carbon-recycling-fund.jp

Web  https://carbon-recycling-fund.jp/

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